効果的な読書方法とおすすめグッズの紹介
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この記事を書いている人
たろすけ
名古屋大学生。名古屋に住んでいる21歳。ミニマリスト。
大学生に資産運用の大切さを知ってもらうためにブログを書いています。
将来の夢は「お金持ち」。
こんばんは、たろすけです。
人生において最も大切なものの一つである読書。
しかしただ漫然と読んでいるだけでは全く身に付きません。
そこで今回は僕が実践している継続できる効果的な読書方法と、読書の際に役立つおすすめ道具を紹介します。
それではいってみよう!
効果的な読書方法
ぼくが実践している読書方法を紹介していきます。ぼくはこの方法で無理なく月10冊は本を読んでます。
本を買いあさる
とりあえず最初は自分が興味ある分野の本を買いあさります。
読むか読まないか分からなくても少しでも気になったら大抵買います。
しかも中古で買います。
「読書するなら新書じゃなきゃ意味がない!」っていう意見もありますが、新書一冊買うお金で中古なら三冊くらい買えるのでぼくは中古派です。
長根がたくさんあって、中古なんか触りたくないっていう人以外は中古で十分です。
ブクマで買う
僕が一番利用しているサイトが「ブクマ」というアプリです。
「メルカリ」の本版っていう感じで使いやすいです。
もちろん自分で出品することもできます。
招待コードをいれるとポイントがもらえるので試してみてください。
招待コード:92FE5
一緒に中古本ライフを始めましょう!
Amazonで買う
Amazonでも中古の本が買えます。
こちらはブクマとは違い、送料がかかるのでそれを考慮して購入します。
持っている本で一番読みたいものを読む
目についたものを買いあさっていると部屋に本がたまってくると思います。
僕は未読の本が部屋に20冊は残るように心がけています。
そうするとその中から今自分が一番読みたい本を選ぶことが出来るようになります。
読書を続けるには一番興味がある本を常に手元に置いておくことが大事ですからね!
目印をつけながら読む
本を読んでいる最中に
「あ、ここいいな」って思う部分が出てきますよね。
でもそのまま読み進めると結局良いと思った部分もどこに書いてあったか忘れちゃいます。
それを防ぐためにぼくはいいなって思うところにしるしを付けながら本を読んでます。
直接書き込むことに抵抗がないのであればペンで書きこんで良いですが、僕はなんとなく書き込むのが嫌なので付箋で目印をつけてます。
アウトプットする
これが読書において一番大事!
どんな形でもいいからとりあえず自分の手でアウトプットする。
しるしを付けたところをまとめて友達に伝えるでもいいし、ファイルにまとめて自分だけの読書ノートを作るもいいし、Twitterに感想をつぶやくでもいい。
何としてでも自分の手で本を要約して伝えることが必要。
アウトプットするかしないかで読書の効率は格段に変わってきます。
おすすめ道具
ブックマーク・しおり
スワンタッチ
知っている人も多いかもしれません。自動で読んでいるところを記録してくれる優れものです。
混雑した電車の中でしおりを落としてしまった経験ないですか?
僕はあります。
スワンタッチは閉じるだけなので落とす心配もありません。
本から落ちないしおり
表紙にひもを通して落ちないしおりとして使います。
デザインがかわいいのもいいね。
ブックカバー
カバンの中の本を守るためにもブックカバーは必要です。
TOLVE(トルヴェ) 本革 ブックカバー
Amazonで買えて手ごろな値段なこれがおすすめです。
本革で値段の割に質のいいし、いい感じです。
まとめ
今回は僕が思う効果的な読書方法とおすすめグッズの紹介を紹介しました。
是非皆さん充実した読書ライフを送ってください!