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人気のミニマリスト・断捨離本おすすめまとめ

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この記事を書いている人

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たろすけ

名古屋大学生。名古屋に住んでいる21歳。ミニマリスト。

大学生に資産運用の大切さを知ってもらうためにブログを書いています。

将来の夢は「お金持ち」。

詳しいプロフィール

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こんばんは、たろすけです。

 

ミニマリストってよく聞くけど、何なのかよくわかんない」

という人が多いと思います。

 

そこで今回は人気のミニマリスト・断捨離本をまとめてみました。

それでは行ってみよう!

僕たちに、もうモノは必要ない。

持ちモノを自分に必要な最小限にする「ミニマリスト」という生き方。
ぼくはモノを減らすことで何もかもが変わり、なぜか毎日「幸せ」を感じられるまでになってしまった。
最小限にしたからこそ、見えてくる本当の豊かさ。モノが少ない幸せがあることを知った。 モノも情報もあまりに複雑化した現代。
できるだけ多くのモノを手に入れるのが唯一の正解だった時代はもう終わった。前半は著者がミニマリストになった経緯が書かれており、後半は具体的な片付けの方法です。

ミニマリストで有名な佐々木さんの著書。

前半は著者がミニマリストになった経緯が書かれており、後半は具体的な片付けの方法です。

ミニマリストに興味がある方は必見です。

脱力系ミニマリスト生活

「時間」と「お金」が貯まる、ゆるミニマルな暮らし

「長財布をやめる」、「収納をやめる」、「着まわしをやめる」。
そして、買い物欲を上手に手なづける。

大人気ブログ、『ミニマリストになりたい秋子のブログ』主宰、東京都で家族3人・猫・カメと暮らす秋子さんがつづる、目からウロコの脱力系「物を手放す」思考術。

有名ミニマリストブロガーの秋子さんの著書です。

エッセイ的に書かれているのでとても読みやすいです。

その家事、いらない

話題の作り置きも、おしゃれな収納術もいらない!
ワンオペ育児でも、自分らしく暮らすための“ムダを捨てる"家事術。

「作り置きでラクになるはずが、週末が丸つぶれでかえって負担に……」
「収納術を駆使しても、やっぱり片づかない……」

忙しいのに、ついがんばりすぎて、イライラしていませんか?

37のいらない家事を捨てて、ワンオペ育児でも子どもとの時間を増やした著者が、
自分らしく暮らすための“捨てる"家事術をご紹介します。

 現代は余計な家事が多すぎると主張する作者。

いらない家事を減らすことで、自分の時間が増えますよ。

時間が足りないと感じている方におすすめです。

ミニマリストの持ち物帖

「何が本当に必要なモノか」が、見えてくる一冊

台所用品、住まいの品、衣類、そして家族のモノ──働く母であり人気ブロガーの著者が紹介する「これだけは必要」なモノたち。夫と男の子3人と共に、シンプルかつ快適に暮らす極意とは。ミニマリストが「残したモノ」たちには、家をすっきりさせるための数々のヒントがあった!

持ちもの帖と謳っているだけあって、家族5人の持ちものリストが記載されています。

ただ持ち物しか書かれていないので、「ミニマリストとは何か」を知りたい人より「具体的にミニマリストが何を持っているのか知りたい人」におすすめです。

少ないものですっきり暮らす

「少ない物ですっきり暮らす」待望の書籍化。大人気のブロガーやまぐちせいこ(愛称:やまさん)初の著書。
やまさんは大分県在住の主婦で、夫と子供2人の4人暮らし。テーマは今話題となっている物の少ない生活、ミニマリスト。やまさんは、4人家族でミニマリズムを実践。やまさんは、いちばん大事な家族としっかり向き合うため「減らす」生活をはじめました。インテリアから、家事、掃除、ファッション、あらゆる生活の場面で物を少なくするメリットとその楽しさを伝えます。

こちらもミニマリストブロガーの著書。

「暮らしを回すことで手一杯になっちゃう余裕のない人」には本当におすすめ。

アイムミニマリスト

「タイニーハウス」「モバイルハウス」を利用した小さな暮らしはアメリカ発の潮流です。
それに触発され、日本でも実践を始める人たちが出てきました。そうした人たちを実際に家に訪ね取材してまとめたのが本書です。

食費と並んで生活費のなかで大きな割合を占める住宅費を抑えることで、金銭的負担を減らすことができれば仕事のやり方や時間の使い方に自由度が広がります。物質的な豊かさを追求することから少し距離を置いて、暮らしを小さく再編集することで、何が見いだせるのか、実践を始めた人たちにそれぞれの価値観を伺いました。

いわゆる断捨離やシンプルライフ的なお話だけではなく、
事例で登場してくる方々は家族持ちや女性などが中心となっており、暮らしぶりも様々です。

必要十分生活

机の引き出し、バスタオル、プリンター、収納用品、思い出の品……これらはぜんぶ人生に不要なモノ。靴は3足、下着は3枚、ペンは2本あればいい、洗面所に出すものは1日1回のモノだけ、お風呂は毎日洗う…日常生活がみるみる快適に変わる、少ないモノで気分爽快に暮らすコツ。不要なモノだらけで毎日うんざりしているあなたへ!

よくある収納ハウトゥー本ではなく、筆者の体験をもとにした整理整頓術が書かれています。

ミニマリストの部屋作り

月間120万PVブログ
ミニマリスト日和』おふみさんによる
捨て方・しまい方・飾り方のやさしい手引き

ミニマリストという言葉のイメージに縛られず、
すっきり暮らせる自分の量に
見ると嬉しくなる“ほっこり"を足して。
身軽なうえに心地のいい暮らしができるハウツーいっぱいの実用書。

たくさんイラストがあって、図解しながら説明してくれます。

本人の意見です、という書き方で強要しないのがいい感じです。

全捨離のススメ

本書のテーマは、ずばり最速であなたの運気を好転させることです。

運気が良ければ、恋愛も仕事もお金も人間関係も健康も、すべての問題は無くなります。

ありとあらゆる実践の中から編み出した【全捨離】こそが
唯一無二の絶対法則です。

ミニマリストを風水的な点から考えた本です。

駅チカ小さな家に住むだけで年150万貯まる

私が提案するのは都心「駅近小さな家」に住み、利便性と資産形成、シンプル&コンパクトを重視したライフスタイル。

高齢化や空き家問題、将来の人口減少を考えると今後、賃貸需要が残るのは都心の駅近小さな家に限られるでしょう。駅近小さな家なら自宅を売ることや貸すことで資産形成をすることが可能です。

自宅として住むことを考えても、老後、駅近小さな家であれば、いつまでも快適に生活することができます。

貯金ができる考え方、仕組み、生活習慣、それらを全部教えてくれるのが駅近小さな家なのです。

シンプルライフの王道で、世間体に囚われガチな人におすすめ。

無印良品と始めるミニマリスト生活

★おうちにある無印良品で今すぐマネできる! 365日、「すっきり」が続く部屋のつくり方

話題の「ミニマリスト」生活は、子供がいても、片づけが苦手でも実現できます! 強い味方が、無印良品のインテリアや雑貨、洋服たち。大人気ブロガーやまさんが教える、人生が変わり、家族が変わる32のルールが1冊に

モノは少なくても不便さは感じられず、無印の家具や雑貨が日々の生活に根付いてる様子が伝わってきます。

年収90万円で東京ハッピーライフ

年収90万円で、誰よりもハッピーに暮らす方法(しかも東京で)

難しい言葉はほとんど出てこないので、小学校中学年位から読めるんじゃないかと思います。
ブラック企業ですり減って難しい言葉が理解できなくなっている人にもおすすめです。

本当に必要なものしか持たない暮らし

ズボラで大雑把だから工夫した家事がラクになる部屋づくりのアイデアを紹介

注文住宅で、こだわりを詰め込んだマイホーム。

自分の性格が「ズボラー」「ザッパー(大雑把)」なのをわかっているから、どうしたら家事や収納がラクになり、掃除がしやすくなるかを考え、工夫した結果

たどり着いたのが 「シンプルにするほど どんどんラクになる!」 ということ。

私が試行錯誤しながら見つけた オススメの方法やアイデアを、紹介します。

写真が多くて見やすく、内容も文字が多すぎずシンプルなのがいい。

 より少ない生き方

山のようなガラクタの下には、あなたが本当に望んでいる人生が隠れている。
この本を読めば、それを見つける方法がわかるだろう。
ものを減らせば、豊かになれる。

「物の中に幸せはない」「本当の豊かさとは何か」「他者に貢献することで豊かになれる」「手放すことで、本当の夢を実現する」ということを学ぶことができます。

ミニマリストで導く成功

最近、ミニマリストって言葉をよく目にするようになったなぁ…
あなたもそう思いますか?
もしかして、

私と同じように、ミニマリストを名乗る方でしょうか?

あるいは、

ただミニマリストの意味が知りたくて、ここに迷い込んでしまったのかもしれませんね。

いずれにせよ、

ミニマリストって言葉をよく見かけるようになったけど、意味がいまいちわからない!

って方は、これを読んでスッキリさせておくのが賢明です

風水的な面からも、成功に導き出す「ミニマリスト」の方法を、ビギナー版として書かれています。

あるミニマリスト物語

これは「片付け」や「収納術」の話ではない。
そう、これは「人生」の話であり、「あなた」の物語である。

20代で高収入と物に囲まれた生活から喜んで歩き去り、「より少ない所有物で」で「より意味ある人生」を送る「ミニマリズム」という道を選んだふたり。

2014年に刊行された『minimalism〜30歳からはじめるミニマル・ライフ』では、ミニマリストとしての生き方のエッセンスを凝縮し、自分らしいシンプルライフを考えるためのヒントを提案しました。

本書では、誰もが羨む「勝ち組」であったはずの著者が、いつまでも満たされることのない消費と物欲から決別し、自分の人生に向き合っていく様子をエッセイとして綴っています。

著者はミニマリストですが、これはいわゆるミニマリスト本ではなく、もう少し幅の広い、自伝的なものです。

1日1つ、手放すだけ。

人気ブロガー・みしぇるさんの、家族と自分が心地よくすごすためのアイデア集。

かさばりがちな食器、着ない服が食器棚やクローゼットに眠っていませんか?
やらなきゃと思いつつ、つい面倒と感じてしまうモノの処分。
モノを処分する習慣は、1日に1つモノを捨てるところからスタートしましょう。
まずは財布に入れたままのレシートから始めてOK。
“捨てグセ"が身に着けば、スッキリとした気持ちの良い暮らしが手に入ります。

みしぇるさんの暮らしについての考え方、洋服を含めた家にあるモノの所持数(みしぇるさんにとっての適量)、など内容も充実しています。

小さな家の暮らし

大人暮らしに、広い家は必要ありません。
30㎡に夫婦二人!
著者史上いちばん小さな家に暮らして、見つけた楽しみとあっと驚きの工夫がいっぱい

素敵な空間の写真が並んでいるのではなく、写真にもサイズやポイントの解説が書き込んであるので、物のスケール感も分かるし、真似しやすいです。

貯められる人は、超シンプル

本書で紹介するのは〝一時的〟にお金を貯める方法ではありません。
〝根本的〟にお金が貯まる生活体質にあなたを変える方法です。

お金の問題児を根本的に貯金体質へと変えるためには、いきなりテクニカルなお金の話はしません。

1ヵ月目は部屋の中、つまり身のまわりの「身近なモノ」を手掛かりに考え方を見直していきます。

簡潔に書かれていて分かりやすいです。

貯蓄を増やす為の最初の心構えを学べます。

ミニマリスト日和

大人気ブログ「ミニマリスト日和」の書籍化。
夫婦でミニマリスト生活を送るおふみ夫妻。ミニマリストを目指して奮闘する様子を、妻のおふみさんが
ほぼ日手帳」に絵日記で綴りました。目指すのは、「何もないけど、かわいい部屋」。
減らすのは「もの」から始まり、ファッション、美容、ライフスタイルにいたるまで。
日々の生活を簡単にして、心地よく暮らしたい。「もの減らし」にムリをしすぎず、身軽でいられる自分の快適な量を探してみる。
ここにはすぐに生活に取り入れたくなるようなアイデアがいっぱいにつまっています。

可愛らしいイラストと読みやすい文章で楽しく読めます。

物を減らしてたどり着いた大人のミニマリストスタイル

もっと知りたいミニマル衣服計画
わたし基準の最小ワードローブ&着まわし術を大公開
ブログ月間400万PVのカリスマミニマリスト7人が伝授!

モノを減らしてたどり着いた
厳選のファッションアイテム

 

ゼロ・ウェイスト・ホーム

カリフォルニア在住のフランス人女性による、シンプルでモノを持たない暮らしの実践紹介。「台所と買い物」「仕事部屋」「子育てと学校」「外食・旅行」など生活のシーンごとに紹介される実践的なアイデアには、様々な角度から暮らしを変えていくヒントが満載です。

読み物としてもワクワク、面白く読みすすめることができます。洗剤をはじめ、化粧品やお料理のレシピ本としての活躍もありです。

やせる収納

TVでも人気の整理収納アドバイザー・梶ヶ谷陽子流メソッド「整理収納ダイエット」で、家と体の脂肪を手放す!

収納とダイエットは似ている。どちらも興味がある方は読んでみてください。

捨てる快楽

汚部屋に住んでいたぐうたらな私は、あることをきっかけに片づけをはじめ、モノのない部屋に住むようになった。片づけることが苦痛でしかなかったのに、いつしか捨てることに快楽を覚えはじめ、モノを捨てまくるナチュラルハイの状態に……。だがそこには、意外な落とし穴があったのである。片づけの成功と失敗を冷静な視点で綴る、私の片づけ体験記。

この頃疲れやすく何もする気が起きない自分と筆者がかぶりました。片付けたくても体がだるくて片付ける力が湧かない。あれもしなきゃ、これもしなきゃ、でやる事だらけで何から手をつけたらいいのかわからない。そんな自分がいつか筆者のように捨て魔になれたらいいなあ、と思いながら読みました。

家事のしすぎが日本を滅ぼす

多くの日本人が、丁寧な暮らしや、家事をきちんとこなすこと、
配慮の行き届いた子育てをすることを理想としている。
しかし他方では、日本人の「完璧家事」や「手づくり」礼賛の傾向、
さらに昨今のシンプルな暮らし(「断捨離」「ミニマリズム」など)の流行は、
母親への目に見えない圧力となると同時に、
家族との分業を阻んだり、葛藤の原因ともなっている。

もっと力を抜いて楽しんで家事をやればいいと思えました。

寂しい生活

電気代は月150円、洋服は10着、質素な食事、最大の娯楽は2日に1度の銭湯・・・・。
そんな著者がいかにして家電製品たちと縁を切ってきたか。寒い冬、熱い夏をどうやって過ごしているか。
自然や季節を体感する暮らし、ものを捨てた後のスペースにこれまで気づかなかったいろいろなものが入り込んできて感じる豊かな気持ち、そういった著者にしか実感できない自由と充実感をシンプルな言葉でつづった稲垣哲学。

「我々が本当に恐れるべきなのは、収入が減ることよりも何よりも、自分自身の欲そのものである」
 「モノは結局のところ人を救うことはできないのではないでしょうか」
などの記述には、深く頷かされるところがありました。

服を捨てると幸せが見つかる

「クローゼットは服でぎっしりなのに、着たい服がない! 」
「着たい服がないから、朝何を着ていけばいいか迷う! 」

多くの方が抱えるクローゼットの悩みですが、
「好きなものだけ」残したら、毎日、心地よく、快適に過ごせるのです!
洋服の「制服化」を行ない、現在は1年制服化した服の3セット+10着で過ごす、
人気ブロガ―・ミニマリストのやまさんの「洋服の減らし方」「持ち方」を大公開します!

丁寧に生きる事の大切さを、また改めて意識しました。

LIFE PACKING

持ち物の99%を処分し、高城剛が最後に残した1%の生活必需品を公開。
日々、移動を続ける高城剛のハードライフを支える、必要最低限のリアルツールを集約し、
次世代のためのモノ選びとパッキングを追求したすべて「本人私物」の珠玉の一冊です。

高城さんの旅のスタイルが垣間見られて、とても面白いです。

無駄のないクローゼットの作り方

「お金も時間もかけているのに、日本人女性はファッションで損をしていてもったいない!」と欧米ファッション界が一目置く”伝説のマサコ”が、本当におしゃれになるためのワードローブの作り方、装い方を、理論的かつ具体的に指南します。
「おしゃれになりたいなら黒のパンツはやめる」「ワードローブは1本のラックにかかる量だけで十分」「いつも同じような服なのを怖がらない」など、独自の美意識と合理的なロジックに基づく、これまでにない大人のためのレッスンです。

50代になっても健やかで美しくあるために、地道な努力を積み重ねることの大切さや、日々の暮らしの中で幸せを見つけられる感度の磨き方など、非常に本質的な話が多く、いい意味で予想を裏切られました。

まとめ

今回は人気のミニマリスト本をまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください。