大学生は貯金する必要がない5つの理由を解説する
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この記事を書いている人
たろすけ
名古屋大学生。名古屋に住んでいる21歳。ミニマリスト。
大学生に資産運用の大切さを知ってもらうためにブログを書いています。
将来の夢は「お金持ち」。
こんにちは、たろすけです。
「大学生は貯金するべきか」
みなさんはこの問題について考えた事ありますか?
僕は昔せっせとバイト代を貯金してました。
でも今は大学生は無理な貯金する必要がないと考えてます。
その理由を今回はまとめてみます!
個人内の金の価値はある時期までインフレする。
小学生の頃の1万円の価値と大学生の頃の1万円の価値は違いますよね?
小学生は1万円あれば好きなお菓子やおもちゃを好きなだけ買って大満足です。
しかし大学生が1万円手に入れても多少は好きな事出来ますが、二回飲み会すれば消えてしまう額であり、大満足とはいきませんよね。
これが個人内の金の価値がインフレするということです。
額は同じでもその価値は成長すればするほど減っていく
小学生が必死に貯めた500円は大学生にとってはそんなに価値がないです。
同じように大学生が必死に貯めた貯金は社会人にとってはそんなに価値がないんです。
大学生が貯められるお金なんて社会人から見たら大した額ではない
だったら僕はかけがえのない大学生活をより価値のあるものにするためにお金を使いたいと思ってます。
消費ではなく自己投資という考え方
お金を使ったからってそのお金が消えて無くなる訳ではありません。
1万円使ったら1万円の対価を受け取れる訳です。何なら1万円以上の対価を受け取れる事もあります。
例えば1000円でクッションを買ったとします。
あなたはクッションを買ったのでふかふかを堪能できます。
この時点であなたの1000円は1000円のクッション+ふかふかという価値になりました。
1000円が1000円+αになった訳です。
自己投資は早ければ早いほどリターンが大きい
クッションを早く買えばより長い期間ふかふかを堪能できますよね。
つまり早く買えば+αのα部分を大きく出来る訳です。
無駄遣いしろというわけではない
もちろん「大学生は闇雲に金を使え!」と言ってる訳じゃないです笑
価値のないものに対価を支払ってしまう事はお金の無駄遣いだと思います。
大学生がお金を使うべきなのは
支払った対価以上の価値が手に入りそうな時だけです。
むしろそのような時はどんどん支払うべきです。
価値のあるものに対価を支払う事は無駄遣いとは呼びませんからね。
目的のある貯金は意味がある
ここまで大学生は貯金しなくてもいいと言って来ましたが貯金した方がいい時もあります。
例えば「Macbookが欲しいから10万円貯めるぞ!!!」みたいな目標ですね。
ほかにも
- 海外旅行に行きたいからまとまったお金が必要
- 一人暮らしを始めたいから軍資金が欲しい
- ロードバイクが欲しいから10万円貯める。
など欲しいものの為にまとまったお金が必要な時です。
消費するための貯金
これらの例は言わば消費する為の貯金です。
この貯金は意味があります。むしろするべきです。
金は武器
お金は人生を豊かにする為の武器です。
僕たちはお金を利用して様々な経験を手に入れます。
せっかく手に入れた武器なのに使わずただ持っておくなんてもったいないと思いませんか?
大学生はお金を使うべき
今回は現役大学生の僕が大学生は貯金する必要ない理由を解説してみました。
- 個人内の金の価値は変化する
- 消費ではなく自己投資
- 対価を以上の価値が手に入る時はどんどん手に入れろ
- 消費の為を貯金は必要
- お金は武器
以上のをことを考えてみるとお金に関する価値観が変わりますよ!
大学生のうちにお金に対する価値観を考えなおす事は大事ですね。