【キュレーターってなに?】キュレーターって意味が気になったから意味を調べてみた
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この記事を書いている人
たろすけ
名古屋大学生。名古屋に住んでいる21歳。ミニマリスト。
大学生に資産運用の大切さを知ってもらうためにブログを書いています。
将来の夢は「お金持ち」。
こんばんは、たろすけです。
最近キュレーターと言う言葉をよく聞きませんか?
「これからはキュレーションの時代だ」なんても言われてます。
でも正直キュレーターの意味がしっかりわかってない人が多いのではないですか?
僕も全く意味がわかりませんでした笑
そこで今回はキュレーターとはどういう意味なのか調べてみていました。
それではいってみよう!
キュレーターは元々「美術館の人」って意味
英語の元の意味では、博物館(美術館含む)、図書館、公文書館のような資料蓄積型文化施設において、施設の収集する資料に関する鑑定や研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職、管理職を指す。
もともと「キュレーター」とは
「美術館にどんなものを置くか、どうやっておくか」
そういうものを選定する人を指した言葉だったようです。
つまり学芸員や博物館、美術館などの博覧会の企画を担う専門職のことですね。
現代では意味が変わり「情報をまとめる人」
しかし現代ではかなり意味が変わっているようです。
インターネットの世界を中心に、能動的に情報を収集する人を指す(分野を美術や歴史に限定しない)。キュレーターは、必要な情報のみを選別するフィルタリングを行い、一般に有益な状態にして配信を行う。その情報が、一般にとって有益であればあるほど「優秀なキュレーター」と認められる。
キューレーターとは-はてなキーワード
つまり様々な情報を集めて必要な情報を自分なりに選定し、再発信する人を指すようです。
元々の意味とは大分違いますが、情報集めて整理して提供する点では共通していますね。
現代はキュレーターの時代
現代はインターネットが普及し、誰もがたくさんの情報にアクセスできる時代となりました。
しかし逆にどの情報が正しいのか、間違っているのか、判断が難しくなってしまった事も事実です。
そこで、
情報で溢れかえっている今の時代、キュレーターという存在が非常に求められているのです。
しかもTwitterやブログなど個人が簡単に情報を発信できる時代であり、だれもがキュレーターとなる事ができます。
誰もがキュレーターになれる可能性がある現代はまさにキュレーターの時代と言えますね。
キュレーターになるために必要な力
ただ与えられた情報をまとめるだけではキュレーターとは呼べません。
- 元の情報にしか価値をつけること
- そのために絶えず勉強すること
与えられた情報をより良い情報に昇華させることをが求められます。
たろすけはキュレーター?
僕も今ブログを運営しています。
そういう意味では僕もキュレーターと呼べるかも知れませんね笑
まとめ
今回はキュレーターの意味についてまとめてみました。
しっかりとした意味を知らなかった人も多かったと思うので、参考になれば幸いです。