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大学生・20代のお金の使い方。知っておくべき3つの使い道

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この記事を書いている人

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たろすけ

名古屋大学生。名古屋に住んでいる21歳。ミニマリスト。

大学生に資産運用の大切さを知ってもらうためにブログを書いています。

将来の夢は「お金持ち」。

詳しいプロフィール

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こんばんは、たろすけです。

 

突然ですが、お金、しっかりと使えてますか?

 

お金が手に入っても、いつのまにが残高がなくなってて、

「あれ・・・、こんなにお金使ったっけ?」

みたいなことありますよね。

 

そこで今回はお金の使い方について考えてみます。

お金の使い方には3種類ある

お金の使い方には

  • 消費
  • 浪費
  • 投資

の3種類があります。

消費:使ってなくすこと

浪費:金銭・時間・精力をむだにすること

投資:将来を見込んで金銭や力をつぎ込むこと

まずお金の使い方には種類がある事を理解する事が大事です。

 

僕の支出を上の例に沿って表すと、

  • 消費: 家賃、光熱費、通信費、必要最低限の食費
  • 浪費: 大学の空きコマに生協でつい買ってしまうお菓子、Amazonでの衝動買い
  • 投資: 読書、投資信託、ロボアドバイザー

     って感じですね。

重要なのは浪費をなくす事

「おかねがない!」

「貯金が貯まらない!」

って言う人ほど毎日コンビニで必要のないお菓子やジュース買ってるんですよね(僕もたまにやっちゃうけど笑)

 

 お金を有効利用するにはこの浪費をなくすことが重要なんです。

 

理想的な支出の割合は

  • 消費:70%
  • 浪費:5%
  • 投資:25%(貯蓄15%+金融商品や自分への投資10%)

この割合を守れればお金は有効に使えます。

 

僕の場合は投資が一番大事だと思っているので、消費の割合を減らして投資の割合を増やしています。

飲み会は浪費?

たとえばサークルの飲み会、

これは「自分の将来のためになる」のなら投資になります。

ただなんとなく行っているだけなら浪費になっちゃいますね。

まぁほとんどのサークルの飲み会が浪費に入ると思いますけど笑

(そんな訳で、僕はサークル長ですがサークルの飲み会にはほとんど参加しません)

 

同じ項目でも、「消費・浪費・投資」の区分けが変わる事があります。

 

たまにどーしても食べたくなるマックのポテト。

あれも消費じゃなくて浪費です。

 

このように「何に使ったか」をきちんと把握することでお金に対する意識が少しずつ変わってきます。

君も自分の支出を区別してみよう

区別する際の基準は下の通りです。

消費:生活に必要なものに使うお金。生産性はさほど伴わない。食費、住居費、水道光熱費、教育費、被服費、交通費など

浪費:正確に必要なく、無意味で生産性のないものに使うお金。嗜好品、程度を超えた買い物やギャンブル、固定化された高い金利など。

投資:生活に不可欠ではないものの、自分の将来にとって有効な、生産性の高いものに使うお金。貯金、金融商品への投資、自分への投資など。

分けるときのポイントは消費と浪費に区別したものが本当は浪費じゃないかどうかよく考えることです。

 

自分の支出を正当化しようとして、飲み会や買い食いをすべて食費や投資に入れていたら正しい結果は出ません。

 

正確に自分の状態を知ることがお金を有効に使うためには必要です。

まとめ

断り切れないと言ってなんとなく飲み会に参加してませんか?それで本当にいいんですか?

 

今後は自分の為になる事に、資産を使おう。

 

▼お金の本質についてより知りたい人は池上彰さんの本がおすすめです。