大学生が理想的に単位を取るために知るべきこと【落とすなんてもったいない】
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この記事を書いている人
たろすけ
名古屋大学生。名古屋に住んでいる21歳。ミニマリスト。
大学生に資産運用の大切さを知ってもらうためにブログを書いています。
将来の夢は「お金持ち」。
こんばんは、たろすけです。
大学生とは切っても切り離せない単位についての話です。
皆さんの周りにいませんか?
「代返を友達に任せて自分は授業に来ない。来たとしてもずっとスマホいじってるだけでノートは全くとらない。それなのに単位はしっかり取っていく。」
みたいなやつ。
実際僕がそんな感じの学生です。笑
大学の単位はコツさえ掴めば簡単に取れます。
今回は今まで単位を落としたことのない僕が意識しているポイントを授業の形態別に紹介していきます。
今回の記事は「取りたくないけど卒業のためにどうしても取らざるを得ない講義」ある人が対象です。
テスト重視
テスト重視の講義で単位を効率的にとるために気を付けるポイントは
- 過去問の入手経路を確保する。
- 授業ノートの入手経路を確保する。
- テスト期間中に教科書が手元にある状態にする。
- ある程度のテスト勉強はしなければならない。
この4つのポイントです。
過去問の入手経路を確保する
大学生のテスト対策で一番大切なのが過去問を入手することです。
一年分でもいいですが、できれば三年分くらいほしいです。
三年分くらいあると傾向が見えてきて、どのような問題が解ければいいのか大体分かってきます。
極論を言えば、テスト重視なら三年分の過去問全部解けるようにしておけば単位はまず落としません。
サークルの先輩にもらう
過去問はサークルの先輩からもらうのが基本です。
部活に入ってる同級生
体育会系の部活は縦のつながりが強いので先輩から過去問が回ってきてる確率が高いです。ですので部活に入ってる同級生に聞けば大体持ってます。
授業ノートの入手経路を確保する
過去問を手に入れたからってその問題が解けるようになるわけではないです。
解けるようになるには、しっかりと講義の要点を記録したノートが必要です。
自分でノートを作る
一番理想的なのは毎回出席して自分でノートを作る事です。
それができない人はノートをしっかり取っている人と友達になる。これに限ります。
友達にノートを見せてもらう
めちゃめちゃ仲良くならなくても「昼飯おごるからノート見せてくれない?」って言える程度の関係にはなりましょう。
少なくともタダで見せてもらおうとするのはやめてください。次から絶対見せてもらえなくなります。
テスト期間中に教科書が手元にある状態にする
過去問とノートだけでも十分ですが、それに加えて教科書もあると心強いです。
大抵の人は最初に買うと思いますが、お金がもったいなくて買ってないっていう人もテスト週間には手元にあるようにしましょう。
図書館で借りる
講義で使われるノートは大抵、大学の付属図書館に置いてあります。
先輩に借りる
テスト週間だけ先輩から教科書を借りるもの手です。
ある程度のテスト勉強はしなければならない
過去問とノートを用意したからといってテストが自動で受かる訳ではありません。
ある程度の勉強は仕方ないと割り切ってください。
とはいってもノートと教科書を参考にして過去問を解けるようにするだけなので、友達と一緒にやれば効率的に解き進められますよ。
出席点重視
「確実に単位が取れる」という点では出席点重視の講義が一番楽です。
毎週決まった時間にそこにいれば確実に単位がもらえるんだから。
ここでも大事なポイントがあります。
それは講義で行われる出欠確認の方法です。
同じ出席確認でも「回される紙にただ丸を付ける」のと「授業開始時に教授が点呼を取る」のでは難易度が全然変わってきます。
代返可能な授業
「回される紙にただ丸を付ける」なら最悪友達に頼んで丸付けてもらえれば大丈夫です。必ずお礼は忘れないようにしましょう。
うまくいけば一度も授業に出ずに単位を取ることも可能です。
代返不可能な授業
どうしても本人がいないと出席にならない授業もあります。そんなときは
あきらめて授業に出ましょう。
仕方ないです。まぁ出てしまえば大丈夫なので講義中は自分なりに有意義に使いましょう。
毎週の課題重視
毎週の課題の提出が成績に大きく影響する講義も割とあります。
理系の講義に多いかな。
友達の課題を写させてもらう
自分で課題ができないならこれしかありません。
もし課題を写させてくれる友達がいるなら目いっぱい感謝しましょう。
課題を提出しないのは最悪です。
教授は提出の催促なんてしてきません。
提出しない人は容赦なく落とされます。
最終レポート重視
自力で何とかするしかない
個人的にこのタイプの講義が一番苦労しました。
さすがに友達の最終レポートをパクるのはリスクが高すぎるので、
友達に意見聞きながら自力で何とかするしかないです。
よぽど厳しい講義でない限り、指定文字数さえクリアすれば内容が薄くても単位はくれます。
頑張って書ききりましょう。
まとめ
今回は落単しないためのポイントをまとめました。
身もふたもない事を言ってしまえば
- まじめな友達を作る。
- 助けてもらったら、必ずお礼をする。
この二点さえクリアできれば単位は取れます。
しかし、人の力を頼ってばかりだと周りの人から嫌われます。人を頼るのは適度にしておきましょう。